生まれて初めての
テレビ出演だったのですが、初めてだらけで番組の録画中も常に驚きっぱなしでした。
しかも初めてなのに生放送番組なのです。
先週の打ち合わせでは、
「
スタジオの
カメラの所にある
モニターに字幕が出ますのでそれを読んでいれば大丈夫ですよ。」
と言われ、なんとなく安心していました。
棒読みにならないように落ち着いて読んでいればいいと気楽に考えていました。
ところが週末にメールで送られてきた仮原稿には、私のセリフはあまりなく、「以下、大門先生の説明」とか「大門先生の解説」とか書いてあるだけでほとんどアドリブ状態。
私、きちんとできるのか?大丈夫か?(緊張してアタマ真っ白にならないか?)
当日は11時半からスタッフの方と最後の打ち合わせ。
シェリーさんと簡単なリハとかできるのかなって思っていましたが、なんとそれもありませんでした。
税理士としてはプロでも、テレビに出るなんて若葉マークのド素人。
カメラテストも何もやらなくて私って本当に大丈夫なのかしら?
本番10分前にスタジオ入りして、スタジオの雰囲気になれ・・・のはずですが、スタジオって本番直前までドタドタガヤガヤ。
みんな準備に追われているようで、意外と静かではないんです。
番組が始まってもあっちこっちでガサゴソ・・・ってかんじで。
シェリーさんも本番の秒読みが始まってもネイルの手入れしてるし、本番3秒前ぐらいでやっと
スタンバイするっていうかんじです。
そして本番が始まり、シェリーさんのテンション高いマシンガントーク。
テキパキとグイグイどんどん番組を進めていっています。
私はこのスピードについていけるか、横で見学しつつ少々不安。
(「
日本語の『てにをは』が変にならないか不安です。」って直前にスタッフの人に言ったら、「テレビは話し言葉でOKですので、気にしないでください。」と言われましたが。)
そうこうしているうちに時間は容赦なく過ぎ、CMが入り次は私の番。
制作スタッフの方が私の背中を押したら、シェリーさんの横に歩いていき、挨拶をしながら座る。
まずシェリーさんが「
確定申告ってなんですか?」って聞いたら、私が税の流れをまとめたクリップを見ながら説明することになっていたんですけど、そのクリップが見当たらない。
一瞬、冷や汗。
でもすぐスタッフの方がクリップを差し出してくれて、なんとか打ち合わせどおりの流れでスタート。
と、思いきや、
「いったい私はどこを向いてしゃべればいいの?マイクはどこ?」
「目の前にカメラとモニターが何台か見えるけど、どこを向いてしゃべればいいの?」
「
フリップの説明だから、フリップを見て話したほうがいいの?」
「あ、でもフリップを見ていたら、私は後姿しか写らなくなるし、フリップに影ができてフリップ自体も見難くなるんじゃ・・・」
いろいろなことが一瞬のうちに頭の中を過ぎってきました。
途中、仮原稿の字幕や自分で用意したメモ書きを見る暇なんてありませんでした。
シェリーさんのリアクションが自分の想定外だったりもしましたが、でも番組はどんどん進行していく・・・
あっという間でした。
で、終わった感想ですが、シェリーさん始めテレビの人たちは凄いということです。
もっと綿密な打ち合わせやリハでテレビ番組はすべて(アドリブも含めて)計算どおりに作られているものと昨日までずっと思っていたのですが、そうでもないんですね。
毎日オンエアされてるとはいえ、もの凄いスピードで番組を作り上げてしまうんです。
帰って録画したものを見ました。
もっと
カラフルな女らしい服装で出ればよかった。
確定申告で忙しいとはいえ、美容院で髪ぐらい巻いてもらえばよかった。
ダイエットして痩せておけばよかった。
などなど、思うことはたくさんあるのですがとてもエキサイティングで楽しかったです。
また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
PS
ちゃんと私の名前が貼ってある専用の控え室を見たときは嬉しかったです。
本当にどうもありがとうございました。
posted by 税理士 大門幸恵 at 00:00| 東京

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